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手稲山口バッタ塚

朝、起きたらビックリ。

いきなり白銀の世界になってました


0時頃から雪が降り始め、朝には7cm積もったそうです。

私ぐらいになると逆にテンションが上がるからね。

連日、朝から車でドライブ行ってきました。


おじいさんは山に芝刈りに、おばあさんは川に洗濯に。

そして、さゆりは峠に行ってきた(笑)

帰りに気になってた場所へ寄ってみました。

「手稲山口バッタ塚」です。

バッタ塚

札幌市が文化財(札幌市指定史跡第1号)に指定した所。

昔は札幌にも何ヶ所かあったみたいですが、現在はここだけです。

「バッタの大群がやってきて、せっかく作った農作物を食べ尽くし、人も動物も食べるものが何もない状態になってしまう。たくさん食べたバッタは、たくさんの卵を産み、またたくさんのバッタが・・・。こんな悲惨な出来事が、昔は世界各地であったそうです。札幌も例外ではありませんでした。明治のころ、トノサマバッタの大群が札幌を襲いました。当時の人々は、このトノサマバッタを駆除するため、バッタや産み落とされた卵を札幌近郊から集めて、この地に埋めたのです。埋めてその上に大きな土まんじゅうを作りました。これがバッタ塚です。」

バッタ塚2

碑の背面に、こんな事が書いてありました。

「ここは明治13年から同18年にわたる北海道蝗(こう)害の記録や古老の言い伝えから考えて恐らく明治16年に、人手と器具で付近10km以内の土中から堀り集められたトノサマバッタの卵数億を、うね状に集積し、くわでその上に20cmほど砂をかけて翌春孵化するのを防ぐという、当時世界でも最新の方法が行われた、日本の虫害対策史上きわめて貴重な遺跡の一角である。」


政府は卵を一升いくらで買い上げたり、人を雇って防除に努めました。

だけど被害は収まらず深刻な事態になりました。。

放っておいたら津軽海峡を越え、本州に飛んで行くかもしれない。

政府は本州から相当の数の囚人を送り込んだ。

バッタを追うために屯田兵を動員し大砲すら撃ったという。

そんな歴史を感じる事のできる貴重な場所ですね。


このバッタ事件も人間が開拓という環境破壊からではないでしょうか?

最近、札幌でもクマの出没情報が例年の3倍近くになってます。

今一度、環境問題について真剣に考える時が来たのかもしれませんね。

考えるだけじゃなく行動しないとダメですね。

ここの場所は正直めっちゃわかりにくかった><

カーナビで行ったのに迷子になりました。

途中でスリップしてマジで危なかった^^;

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[ 2017/11/18 15:50 ] 北海道 | TB(-) | コメント:(0)